「バイオハザード リベレーションズ2」と「ASOBIBA」によるコラボ企画が開催
今年 2 月にオープンしたサバイバルゲームフィールド・ASOBIBA 秋葉原店で、カプコンの新作ゲーム「バイオハザード リベレーションズ2」とのコラボ企画がメディア発表され、その先行体験会がおこなわれた。
今回のコラボ企画は、カプコンから 3 月 19 日に発売されたばかりの「バイオハザード リベレーションズ2」(PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360 / PC) の世界観で、サバイバルゲームを楽しむことができるというもの。3 月 19 日 (木) ~ 4 月 15 日 (水) までの期間限定で、秋葉原店をメインに計 5 店舗で実施される。
それではいよいよフィールド内の様子をご紹介しよう。
まずは ASOBIBA 秋葉原店のレイアウトから。ご覧の通り、フィールド内は主に「森林ゾーン」「廃墟ゾーン」「街ゾーン」の3つで構成されている。このベーシックな構成自体は今回のコラボ期間中でも変わらずにある。フィールドは直線にして約 40 メートルの射線を取ることができる。これは都心で展開するインドアサバイバルゲームフィールドとしては類を見ない規模のもの。フィールドの奥から相手の動きをじっと見つめながら狙撃を試みる事でさえできてしまう。スナイパーにとっても腕の見せ所があるのは、実に嬉しい限りだ。
そして、恐らく最も多くのプレイヤーが苦戦を強いられるだろうエリアが、廃墟ゾーン。ローライト(低照明)コンディション下でのCQB戦となるため、自力での突破だけでなく、周囲の友軍プレイヤーと共に連携を図りながら攻略を試みるのが定石と言える。
秋葉原店でフィールドインになった際の様子は、下記FaceBookアルバムにアップロードしている。これらの写真を確認頂き、今後バトルを楽しむ際の一助になれば幸いだ。
期間中、フィールド内はドキドキ・ハラハラのスリル感タップリに装飾されている
今回のコラボ企画は、カプコンから 3 月 19 日に発売されたばかりの「バイオハザード リベレーションズ2」(PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360 / PC) の世界観で、サバイバルゲームを楽しむことができるというもの。3 月 19 日 (木) ~ 4 月 15 日 (水) までの期間限定で、秋葉原店をメインに計 5 店舗で実施される。
BIOHAZARD REVELATIONS 2 × ASOBIBA コラボイベント
■ 期間:2015年3月19日(木)~2015年4月15日(水)
■ 実施店舗:ASOBIBA秋葉原店・板橋店・桜木町店・名古屋大須店・大阪日本橋店
■ 実施内容
1. 「バイオハザード リベレーションズ2」オリジナルルールのサバイバルゲームの実施2. 「バイオハザード リベレーションズ2」公式コラボアイテムのレンタル
3. 「バイオハザード リベレーションズ2」ASOBIBAコラボオリジナルグッズの販売、プレゼント
■ 料金 :ASOBIBA各店のフリー参加戦料金に準ずる
※店舗により実施日程が異なる場合があります。営業カレンダーを確認の上、ご予約下さい。
■ 参加方法:ASOBIBA各店の予約ページよりご予約下さい。
コラボイベントの目玉として、ゲームフィールド内がバイオハザード風に装飾される他、コラボオリジナルルール「脱出」or「救出」でのサバイバルゲームが体験できる。また、バイオコラボモデルのエアソフト、「サムライ・エッジ」(スタンダードモデル) を体験することも可能だ。
そして、各店の特別イベントに参加した方のみ、オリジナルコラボグッズとして「缶バッジ」「ステッカー」のプレゼントがおこなわれる。
左:バイオハザード リベレーションズ2 プロデューサー 岡部眞輝 氏。
右:ASOBIBA 代表取締役 CFO 小谷翔一 氏。
ASOBIBA、創業約 1 年半で延べ利用者数は 10 万人を突破!!
発表会では、ASOBIBA 代表取締役 CFO 小谷翔一 氏が、サバイバルゲームの楽しみやその魅力、ASOBIBA の展開について語った。ASOBIBA は、オトナが本気で楽しめる「アソビ」を提案していくアクティヴィティベンチャー。
都心にフィールドを展開することで、今まで尖ったオトナ達の遊びだったサバイバルゲームを、気軽に楽しむことが出来るようになったのは ASOBIBA ならではのもの。小谷氏によると、ASOBIBA は現在までに 11 箇所のフィールドを展開し、その延べ利用者数は 10 万人を突破したとのこと。
そして、サバイバルゲームの更なる認知とその利用者数の拡大を図るためにも、ビッグタイトルとのコラボ企画は不可欠であったとしている。とりわけ「リベレーションズ2」とは、ハラハラ・ドキドキしながら敵を狙い撃ち、その世界観をユーザーに共感できるタイトルでもあることから、今回の企画実現は本当に嬉しいと語っていた。
東京マルイ製ガスブローバック ピストル「サムライ・エッジ」を試射する岡部プロデューサー。快調な作動音と共に、ビシバシとターゲットを当てていた。
当日のメディア対応をしていた ASOBIBA スタッフ。世界観を統一した衣装で、雰囲気もバッチリだ。
セイフティーエリアには、東京マルイの専用展示ブースが用意されていた。今回のコラボ企画以降でも常設で展示されるとのこと。
この日、デザートイーグル、サムライエッジ、センチネル ナイン、アシュフォード ゴールドルガーなど、歴代バイオハザードシリーズ登場の東京マルイ製品が展示されていた。
ミリタリーショップサープラスの老舗、ファントムとのコラボによるアパレル製品各種も展示されていた。アパレルユースで重宝しそうなものから、バイオハザードの気分を盛り上げてくれること間違い無しのものがラインアップされている。ここ、リベレーションズ2とのコラボフィールドでは是非押さえておきたいところだ。
それではいよいよフィールド内の様子をご紹介しよう。
まずは ASOBIBA 秋葉原店のレイアウトから。ご覧の通り、フィールド内は主に「森林ゾーン」「廃墟ゾーン」「街ゾーン」の3つで構成されている。このベーシックな構成自体は今回のコラボ期間中でも変わらずにある。フィールドは直線にして約 40 メートルの射線を取ることができる。これは都心で展開するインドアサバイバルゲームフィールドとしては類を見ない規模のもの。フィールドの奥から相手の動きをじっと見つめながら狙撃を試みる事でさえできてしまう。スナイパーにとっても腕の見せ所があるのは、実に嬉しい限りだ。
上:森林ゾーン、左下:廃墟ゾーン、右下:街ゾーン
そして、恐らく最も多くのプレイヤーが苦戦を強いられるだろうエリアが、廃墟ゾーン。ローライト(低照明)コンディション下でのCQB戦となるため、自力での突破だけでなく、周囲の友軍プレイヤーと共に連携を図りながら攻略を試みるのが定石と言える。
フィールド内の随所に血糊を使った演出や、プレイヤーの背後を狙うようにリベレーションズ2で登場する様々なクリーチャーのタペストリーが設置されている。暗がりのフィールド内で、これら接敵以外の演出が更にプレイヤーの恐怖感を煽ってくる。
秋葉原店でフィールドインになった際の様子は、下記FaceBookアルバムにアップロードしている。これらの写真を確認頂き、今後バトルを楽しむ際の一助になれば幸いだ。
バイオハザード リベレーションズ2 公式サイト
http://www.capcom.co.jp/rev2/
ASOBIBA
http://asobiba-tokyo.com/