TAMIYA 1/16　電動ラジオコントロールタンク
ドイツ連邦軍主力戦車 Leopard2 A6 フルオペレーションキット を作る!!

いやー、少し間が空いてしまったのですが、更新するのが遅くなっているだけで、ちゃんと製作してますよー。

ということで、前回からの続き～～!!

時間が空きすぎて覚えてないよー! という方は、アーカイブを振り返って頂くとして、今回は塗装作業に入ります。
塗料は、タミヤからから販売されている「タミヤカラー・スプレー塗料ミニ」を使います。


左から「NATOグリーン」「NATOブラウン」「NATOブラック」。これらが車体の基本カラーになります。
昔はこのような専用塗料がなく「なんとかグリーンが20％」、「なんとかブラックが15％」とか色を調色しなくてはなりませんでした。　いい世の中です。
とは言うもののスプレーも高くなりましたね～～
510円の値札は付いているけど定価は610円・・・。子供のころは確か、300円程度だったので、2倍の値段ということになるわけで・・・。
缶ジュース 1本も 100円から 120円がデフォルトになり、資本主義社会は常にインフレ傾向にあるのは、原理原則から逸脱していない! (と・・・、よく分からん理由で自分を納得をさせる)

そうなんですよー、皆さん。お金の価値はずっと一定じゃないのです！
例えば、50年前に100万円を預金するとします。50年後にその100万円が、今と変わらず100万円分の「物を買えるかは別問題」なのですね、ハイ。
なので、長期預金をする際には、インフレ率を想定した利息なり、リターンが無いと意味が無い! のに・・・最近の銀行の利息って言ったら・・・馬鹿にしているの?? って思うくらいに低い! どうしたらこのお金が掛かるミリタリーの趣味に割り当てる小遣いを捻出できるのか?! ・・・、中々に難しい世の中になりましたね。

あー、ぜんぜん関係無い話題になっちゃった・・・。ゴメンナサイ。

とまぁ、そんなこんなで、値段が変わったね、という話題なのですが。
ん・・・?! 値段だけでなく、気のせいか、缶のサイズも小さくなったのか？「ミニ」だから？もっと大きかった気がする。それとも自分が人として大きくなったのか？(笑)

向かって左の写真は、メタルプライマー。あまり見慣れないスプレーではあるけど模型屋では普通に売ってる。
金属パーツにそのまま塗料を塗ってもすぐ剥げてしまうため金属と塗装の食い付を良くするための下地材。
今回はドライブ・スプロケットや砲身、エッチング・パーツに使用します。

そして、最後にサーフェイサー。右の写真ですね。プラスチックの下地処理剤になります。
細かな傷、凹凸を消すための仕上げ塗装と言った感じでしょうか。
今回は1200番を使用。ほかにも800とか1000とかがあり番数が大きいほど細かいです。
あまり大量に吹きすぎると細かなモールドが消えてしまうので今回は極少量だけ使います。
1/35スケールの戦車を作る時は使っていませんでした。

ここで問題発生。
塗ってる最中の写真が全く無い・・・
すっかり忘れていた。ゴメンナサイ。

というわけで、次回は先に塗り終わったホイルの組み立てです。

過去の「タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記」：
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その5
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その4
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その3
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その2
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その1