ショットショージャパン2011冬、搬入日速報
さて、いよいよ明日からの2日間、大阪で開催される、ミリタリーショッピングイベント、「ショットショージャパン」の、恒例となった搬入日の様子の中から気になったアイテムをダイジェストでお届けしよう。
まずは主催のDSI Club ブースから。
Nite Ize の iPhone ケースより、Executive Series の Horizontal (縦型) と Vertical (横型) の2タイプ。ベルトループを通すことで iPhone を始めとした各種スマートフォンの携行に便利。本皮仕様で微力なマグネット仕様となっており、フラップの開閉が容易になるよう、考えられた設計となっている。写真では Otterbox のハードケースを装着しているが、そのままでの収納が可能だ。
左:比較的最近発売された TOPS Knives と BUCK Knives のコラボ・モデル "Nighthawk" 。
右:Leatherman のツールナイフ。右上が EOD (Explosive Ordnance Disposal:爆発物処理) モデルとなり、爆弾の信管を除去するツールや、配線の処理をする際に使うことを想定した造りとなっている。左下のものは、MUT (Multi Utility Tool) モデル。名前のとおり汎用性の高いツールでまとめられている。
東京・赤羽のトルーパーズ。ミリタリーから始まるプロギア情報誌として発行する「プロギアマガジン」の2011年度版。絶賛会員登録受付中だ。
X-Sports から生まれたスタイリッシュなデザインのフルフェイス・ゴーグル、「セーブ・フェイス」は、口元付近のスペースがゆったりとしていることが特徴で、女性のゲーマーにも人気。イベントならではのお値打ち価格で提供との事。
Emissve Energy社 の "INFORCE" では、軍納入実績を誇るユーザービリティの高いLEDライトに注目。「Emissve Energy社」といえば、INOVA が有名だが、"INFORCE" は同社が INOVA で培った技術の粋を集めて開発したプロの現場の要求に応えたライト。超軽量のカーボンファイバーで構成されたボディーに、「マルチファンクション・テイルキャップ・スイッチ」の組み合わせで、操作性抜群のフラッシュ・ライトとなっている。ちなみにスイッチは、「マルチファンクション」の名のとおり、プッシュ方法によってLED照射のON/OFFはもちろん、ストロボモードの搭載も兼ね揃えており中々に万能な構成となっている。
AKカスタムで有名なハンマーズ。
写真左の、イスラミックフラッグは現代戦をテーマとしたヒストリカルゲームなどで活躍すること請け合い。イスラム語で「アラーは唯一の神」と記されている。もちろん、販売に当たっては宗教的な意味合いは無い。あくまでもホビーとしてのミリタリーを深める為のアイテムという位置付け。
写真右には、これまたレアなポーランド製 PKM 用のトライポッド。西側諸国で採用されるM60に対抗するPKMだが、こちらはM60用のトライポッドよりも軽量なのだとか。PKMをお持ちのユーザーには願っても無いチャンス!!?
ニコラス・ケイジ主演映画、「ロード・オブ・ウォー」に登場した AIMS ショーティーを再現。映画の中で独裁国家のアンドレイ・バプティスト大統領の虐殺馬鹿息子が愛用していたのが、こちらのものと同型となるAIMS ショーティとのこと。
同映画のファンはもちろん、そうでなくとも、この見た目の完成度の高さは思わず引き込まれるはずだ。
ちなみに映画では、独裁者にお馴染みの金ピカ仕様・・・。
Krinkov 用のミニ・マウント。Aimpoint T1 を搭載することでより一層タクティカルな雰囲気へ変わる。もちろん、実用面でもアイアンサイトと比べて格段に射撃し易くなるのでオススメ。
取り付けはポン付けとはいかず、若干の加工が必要となる。右の写真にあるとおり、裏側からビスを通す必要があるが、それほど難しい作業ではない。
M&E のブースからは UNDER ARMOUR ロングスリーブをご紹介。デジタル迷彩のものと、Mossy Oak New Break Up のもの。
サンダーゲート&T.P.Labo。
現用戦をテーマにするサバイバルゲーマーに必須となる数々のクールなデザイン・パッチを送り出すTP Laboからは、これまた超カッチョイイ "Crusader" のキャップがオススメ。このキャップ、どこかで見た事ある・・・と思った方は、ミリブロのヘビー読者。そう、先日開催された現用戦ヒストリカルイベント "MMM" (Modern Military Meeting) で、米海軍特殊部隊 SEAL をテーマにした一団全員が被っていたキャップがこちら。 "Crusader" とは、「十字軍兵士」の意。
⇒Modern Military Meeting
ウィリーピート。
同店定番ブランドのBlackHawk! を始め、TAG (Tactical Assault Gear) や、Blue Force Gear といった本格派のギア類が充実。とりわけ流通量が少なく、手にとって見る機会の少ない Blue Force Gear は是非チェックしてもらいたいところ。
モデルショップPaPa。
ハイエンドモデルの光学機器を中心に、本格的なトイガン関連アクセサリーが充実。銃器関連メーカーや、装備メーカーのコマーシャルモデルのキャップは、ショットショーの開催を重ねる毎に増えている。
カンプバタリオン!
ミリタリーコレクションの企画・販売をおこなう同店ブースでのオススメは、こちらの写真にあるドイツ MG42用のバレル。と言っても、もちろん完全トイガンユースのものとなっている。携行用のバレル・ケースはリアル外観となっているので、コレクション用途としてはこれ以上無い、極上の仕上がりとなる。
その他、MG用マガジンや大戦中の装備類も充実。
サムズミリタリ屋。
二式小銃、BAR、XM-25といったものが展示されていた。いずれも無稼動で価格未定の様子だ。
サムズミリタリ屋といえばこちら、デザイン性の高いミリタリーテイスト満載のポロシャツ。サイズ感や肌触りなど実際に手にして見てみないとわからないことがあるので、興味のある方は是非、会場で実物をみてもらいたい。
米軍官給品 IFAK (Improved First Aid Kit:個人用救急医療キット) 。今回会場を訪れる際は、この2つの見比べをして頂くのも面白いかもしれない。
一見すると同じ物のように見えるが、大きさが異なる。大きい方はあまり流通していないものとのことで、小さい方のキットに含まれる内容と中身がかなり異なる。
Novel Arms。
NATO 諸国の各国軍隊での採用を初め、多くのプロフェッショナル達に愛用されている ESS社の製品を取り扱う同社では、ESS新商品 5B の9.11限定モデル を取り扱い中。レギュラー商品に存在しないホワイトフレームのカラーは希少性が高いため要チェックだ。
VOLK Tactical Gear。
大阪発! の本格装備ブランド、Volk Tactical Gear では、注目度の高い A-Tacs を使った展開が気になるところ。こちらのトルソーには、PROPPER社の TAC COMBAT SHIRT を着用し、VOLK TAC-N REACON CHESTRIG / A-TACS との組み合わせが展示されている。迷彩効果の高い A-Tacs で全身を揃え、他のサバイバルゲーマーからのアドバンテージをゲットしよう!!
写真左は、今回の大阪ショットショー開催に合わせて製作を進めてきたVOLK待望の新作、VOLK REGI POUCH 。そして写真右は、お馴染みのEMS / EMT メディカル・シザースにVOLKらしいカラーバリエーションの展開が嬉しい、Gold Blade バージョン。
明日香縫製。
ファニー&ジョークのパッチコレクションでのラインナップが豊富な明日香縫製。MMM において取材をするミリブロスタッフ用に商品開発をしてくれたのが写真左にある、こちらの「PRESS」パッチ。英語では「報道」を意味する "PRESS" 、アラビア語では「ジャーナリスト」と記載している。
WEB上の翻訳ソフトなどを使って、キーワードを変換してみると、中々に面白いので是非お試しを。
特殊部隊装備屋、AGGRESSORGROUP。
今ショットショーで初投入の新兵器、"GACHA-PON" 。
商品購入前にGACHA!っとすることで、ハズレても500円割引というシステム。イベント限定の企画で、1等賞は18,000円相当の製品との交換券に早変わり。
※システムについての詳細は、来場の際に直接AGGRESSOR-Groupブースでお尋ねください。
写真左:EBERLESTOCK のバックパック。止水ジッパーを採用し、コンパクトながらも拡張性の高い造りとなっているのが特徴。このバックパックのシステムは一見の価値あり。
写真右:MCNETT CAMOFORM から新色の MULTICAM が登場。米陸軍での正式採用が決定した Crye Precision MULTICAM 。正式採用に合わせて Mcnett からのリリース開始となっている。愛銃に巻き付けることで、より一層の迷彩効果を追求することができる。
LBT の 3C 迷彩 バックパック。探していた方、ここにありますよー。
DAMASCUS DBK-B Phantom Ops 2。ダマスカス製のロープロファイル用パッドはイベントならではの特価で提供予定とのこと。
ガンショップ アングス。
MossyOak New BreakUp リアルツリー迷彩の高いカモフラージュ効果をそのままにした、スナイパー御用達のギリー。コブラフードとのセットで上半身の迷彩効果は最強の域に。
そして迷彩効果を追求する際に忘れてはならないのが足元。LaCrosseの SCENT HD ブーツを履けば、大地と一体となった高い迷彩効果を発揮する。防水加工済なので、ぬかるんだ地面でも安心して使える。今回のショットショーでは、サイズは26cmのみの持込だが、実店舗にはその他のサイズも取り揃えているとのことなので、気になった方は店舗まで問い合わせてみるとよい。
INOKATSU製の電動ガン GARIL。極上品がイベントならではの大特価で放出予定。価格:ASK。その他にも、アングスならではの、長モノのモデルガンも持ち込んでいるので、ご覧頂きたい。
と、以上、足早にお届けしたショットショー開催直前の模様だが、いかがだっただろうか。もちろん、全ての出店ブースをご紹介できていないので、ここに掲載されている情報は、ごくごく一部のものとお考え頂き、明日・明後日のショットショーへ足を運んで頂きたい。
それでは、良い週末を!!
ショットショージャパン開催情報
開催日:
2011年11月26日(土)・27日(日)
開場(両日共)10:00~17:00
開催場所
大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場
※会場には駐車場がありません。当日はバス・電車をご利用下さい。
入場料
前売り券:500円、当日券:600円
まずは主催のDSI Club ブースから。
Nite Ize の iPhone ケースより、Executive Series の Horizontal (縦型) と Vertical (横型) の2タイプ。ベルトループを通すことで iPhone を始めとした各種スマートフォンの携行に便利。本皮仕様で微力なマグネット仕様となっており、フラップの開閉が容易になるよう、考えられた設計となっている。写真では Otterbox のハードケースを装着しているが、そのままでの収納が可能だ。
左:比較的最近発売された TOPS Knives と BUCK Knives のコラボ・モデル "Nighthawk" 。
右:Leatherman のツールナイフ。右上が EOD (Explosive Ordnance Disposal:爆発物処理) モデルとなり、爆弾の信管を除去するツールや、配線の処理をする際に使うことを想定した造りとなっている。左下のものは、MUT (Multi Utility Tool) モデル。名前のとおり汎用性の高いツールでまとめられている。
東京・赤羽のトルーパーズ。ミリタリーから始まるプロギア情報誌として発行する「プロギアマガジン」の2011年度版。絶賛会員登録受付中だ。
X-Sports から生まれたスタイリッシュなデザインのフルフェイス・ゴーグル、「セーブ・フェイス」は、口元付近のスペースがゆったりとしていることが特徴で、女性のゲーマーにも人気。イベントならではのお値打ち価格で提供との事。
Emissve Energy社 の "INFORCE" では、軍納入実績を誇るユーザービリティの高いLEDライトに注目。「Emissve Energy社」といえば、INOVA が有名だが、"INFORCE" は同社が INOVA で培った技術の粋を集めて開発したプロの現場の要求に応えたライト。超軽量のカーボンファイバーで構成されたボディーに、「マルチファンクション・テイルキャップ・スイッチ」の組み合わせで、操作性抜群のフラッシュ・ライトとなっている。ちなみにスイッチは、「マルチファンクション」の名のとおり、プッシュ方法によってLED照射のON/OFFはもちろん、ストロボモードの搭載も兼ね揃えており中々に万能な構成となっている。
AKカスタムで有名なハンマーズ。
写真左の、イスラミックフラッグは現代戦をテーマとしたヒストリカルゲームなどで活躍すること請け合い。イスラム語で「アラーは唯一の神」と記されている。もちろん、販売に当たっては宗教的な意味合いは無い。あくまでもホビーとしてのミリタリーを深める為のアイテムという位置付け。
写真右には、これまたレアなポーランド製 PKM 用のトライポッド。西側諸国で採用されるM60に対抗するPKMだが、こちらはM60用のトライポッドよりも軽量なのだとか。PKMをお持ちのユーザーには願っても無いチャンス!!?
ニコラス・ケイジ主演映画、「ロード・オブ・ウォー」に登場した AIMS ショーティーを再現。映画の中で独裁国家のアンドレイ・バプティスト大統領の虐殺馬鹿息子が愛用していたのが、こちらのものと同型となるAIMS ショーティとのこと。
同映画のファンはもちろん、そうでなくとも、この見た目の完成度の高さは思わず引き込まれるはずだ。
ちなみに映画では、独裁者にお馴染みの金ピカ仕様・・・。
Krinkov 用のミニ・マウント。Aimpoint T1 を搭載することでより一層タクティカルな雰囲気へ変わる。もちろん、実用面でもアイアンサイトと比べて格段に射撃し易くなるのでオススメ。
取り付けはポン付けとはいかず、若干の加工が必要となる。右の写真にあるとおり、裏側からビスを通す必要があるが、それほど難しい作業ではない。
M&E のブースからは UNDER ARMOUR ロングスリーブをご紹介。デジタル迷彩のものと、Mossy Oak New Break Up のもの。
サンダーゲート&T.P.Labo。
現用戦をテーマにするサバイバルゲーマーに必須となる数々のクールなデザイン・パッチを送り出すTP Laboからは、これまた超カッチョイイ "Crusader" のキャップがオススメ。このキャップ、どこかで見た事ある・・・と思った方は、ミリブロのヘビー読者。そう、先日開催された現用戦ヒストリカルイベント "MMM" (Modern Military Meeting) で、米海軍特殊部隊 SEAL をテーマにした一団全員が被っていたキャップがこちら。 "Crusader" とは、「十字軍兵士」の意。
⇒Modern Military Meeting
ウィリーピート。
同店定番ブランドのBlackHawk! を始め、TAG (Tactical Assault Gear) や、Blue Force Gear といった本格派のギア類が充実。とりわけ流通量が少なく、手にとって見る機会の少ない Blue Force Gear は是非チェックしてもらいたいところ。
モデルショップPaPa。
ハイエンドモデルの光学機器を中心に、本格的なトイガン関連アクセサリーが充実。銃器関連メーカーや、装備メーカーのコマーシャルモデルのキャップは、ショットショーの開催を重ねる毎に増えている。
カンプバタリオン!
ミリタリーコレクションの企画・販売をおこなう同店ブースでのオススメは、こちらの写真にあるドイツ MG42用のバレル。と言っても、もちろん完全トイガンユースのものとなっている。携行用のバレル・ケースはリアル外観となっているので、コレクション用途としてはこれ以上無い、極上の仕上がりとなる。
その他、MG用マガジンや大戦中の装備類も充実。
サムズミリタリ屋。
二式小銃、BAR、XM-25といったものが展示されていた。いずれも無稼動で価格未定の様子だ。
サムズミリタリ屋といえばこちら、デザイン性の高いミリタリーテイスト満載のポロシャツ。サイズ感や肌触りなど実際に手にして見てみないとわからないことがあるので、興味のある方は是非、会場で実物をみてもらいたい。
米軍官給品 IFAK (Improved First Aid Kit:個人用救急医療キット) 。今回会場を訪れる際は、この2つの見比べをして頂くのも面白いかもしれない。
一見すると同じ物のように見えるが、大きさが異なる。大きい方はあまり流通していないものとのことで、小さい方のキットに含まれる内容と中身がかなり異なる。
Novel Arms。
NATO 諸国の各国軍隊での採用を初め、多くのプロフェッショナル達に愛用されている ESS社の製品を取り扱う同社では、ESS新商品 5B の9.11限定モデル を取り扱い中。レギュラー商品に存在しないホワイトフレームのカラーは希少性が高いため要チェックだ。
VOLK Tactical Gear。
大阪発! の本格装備ブランド、Volk Tactical Gear では、注目度の高い A-Tacs を使った展開が気になるところ。こちらのトルソーには、PROPPER社の TAC COMBAT SHIRT を着用し、VOLK TAC-N REACON CHESTRIG / A-TACS との組み合わせが展示されている。迷彩効果の高い A-Tacs で全身を揃え、他のサバイバルゲーマーからのアドバンテージをゲットしよう!!
写真左は、今回の大阪ショットショー開催に合わせて製作を進めてきたVOLK待望の新作、VOLK REGI POUCH 。そして写真右は、お馴染みのEMS / EMT メディカル・シザースにVOLKらしいカラーバリエーションの展開が嬉しい、Gold Blade バージョン。
明日香縫製。
ファニー&ジョークのパッチコレクションでのラインナップが豊富な明日香縫製。MMM において取材をするミリブロスタッフ用に商品開発をしてくれたのが写真左にある、こちらの「PRESS」パッチ。英語では「報道」を意味する "PRESS" 、アラビア語では「ジャーナリスト」と記載している。
WEB上の翻訳ソフトなどを使って、キーワードを変換してみると、中々に面白いので是非お試しを。
特殊部隊装備屋、AGGRESSORGROUP。
今ショットショーで初投入の新兵器、"GACHA-PON" 。
商品購入前にGACHA!っとすることで、ハズレても500円割引というシステム。イベント限定の企画で、1等賞は18,000円相当の製品との交換券に早変わり。
※システムについての詳細は、来場の際に直接AGGRESSOR-Groupブースでお尋ねください。
写真左:EBERLESTOCK のバックパック。止水ジッパーを採用し、コンパクトながらも拡張性の高い造りとなっているのが特徴。このバックパックのシステムは一見の価値あり。
写真右:MCNETT CAMOFORM から新色の MULTICAM が登場。米陸軍での正式採用が決定した Crye Precision MULTICAM 。正式採用に合わせて Mcnett からのリリース開始となっている。愛銃に巻き付けることで、より一層の迷彩効果を追求することができる。
LBT の 3C 迷彩 バックパック。探していた方、ここにありますよー。
DAMASCUS DBK-B Phantom Ops 2。ダマスカス製のロープロファイル用パッドはイベントならではの特価で提供予定とのこと。
ガンショップ アングス。
MossyOak New BreakUp リアルツリー迷彩の高いカモフラージュ効果をそのままにした、スナイパー御用達のギリー。コブラフードとのセットで上半身の迷彩効果は最強の域に。
そして迷彩効果を追求する際に忘れてはならないのが足元。LaCrosseの SCENT HD ブーツを履けば、大地と一体となった高い迷彩効果を発揮する。防水加工済なので、ぬかるんだ地面でも安心して使える。今回のショットショーでは、サイズは26cmのみの持込だが、実店舗にはその他のサイズも取り揃えているとのことなので、気になった方は店舗まで問い合わせてみるとよい。
INOKATSU製の電動ガン GARIL。極上品がイベントならではの大特価で放出予定。価格:ASK。その他にも、アングスならではの、長モノのモデルガンも持ち込んでいるので、ご覧頂きたい。
と、以上、足早にお届けしたショットショー開催直前の模様だが、いかがだっただろうか。もちろん、全ての出店ブースをご紹介できていないので、ここに掲載されている情報は、ごくごく一部のものとお考え頂き、明日・明後日のショットショーへ足を運んで頂きたい。
それでは、良い週末を!!
ショットショージャパン開催情報
開催日:
2011年11月26日(土)・27日(日)
開場(両日共)10:00~17:00
開催場所
大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場
※会場には駐車場がありません。当日はバス・電車をご利用下さい。
入場料
前売り券:500円、当日券:600円
2011 ショットショージャパン 冬
11月26日(土)・27日(日) 開催
http://www.dsiclub.com/page/event/