タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その2
TAMIYA 1/16 電動ラジオコントロールタンク
ドイツ連邦軍主力戦車 Leopard2 A6 フルオペレーションキット を作る!!
このコーナーでは、ひょんなことからラジコン戦車の製作を引き受けることとなった、「ヤマちゃん」の製作奮闘記。
第1回目では、引き受けるに当たっての経緯と、引き受ける際のヤマちゃんの心境の変化を綴っています。
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その1
さて、今回の製作記ではどこまで作業が進んだのか?! 、そして (若干・・・) 嫌々だったその心境に変化は?!
始まり始まり~~
とまぁ、そんなこんなで我が家に戦車のキットが来たわけです・・・。
とりあえず嫁に文句を言われるので自分の部屋に搬入。
おぉー、さすがに 1/16 スケール。で・・・デカイ!!
袋から出して、蓋を開けてみるとこんな感じ。
初めて実物を見た感想としては「とにかくでかい」
まぁ、もっとも本物はこの16倍なわけですからw
今まで見てきたスケールだと 1/35 が主流だったので約2倍の大きさ。
今思うと一人暮らしの6畳一間にこの大きさの物を買わなくてほんとによかったと思う。絶対住むところなくなる。
砲塔とボディー!! 萌えるねーこのフォルム!!
砲塔だけでもこの大きさ。
真ん中のはM4のアウターバレル!!
・・・
ではなく、アルミ削り出しのレオパルトの主砲。これだけでもかっこいい。
んで、右の写真がボディー。すべてプラスチック製。
まるでお盆のようです。
「キャタピラ」は、米国キャタピラー社 (Caterpillar Inc.) の登録商標 。
履帯 (無限軌道) はすでに完成済み。
オール金属ではないけど、実車のようにラバーパットを履いている。
完成品でちょっと一安心。
高い値段だけあるねー
金属パーツとしては強度の必要なドライブ・スプロケットや、ディテールを必要とする物がエッチングパーツで再現されています。
さすがだなーミリブロ!! オプション付で来たか~・・・
オプションパーツもタミヤからいくつか発売されており今回取り付けるものは、左が「砲身スタビライザーユニット」で、右が「バトルシステム」です。
「バトルシステム」とは、車体を傷つけずに「赤外線」を使用したタミヤ独自の光学システムを採用して、2台以上でのリアルな戦車戦が楽しめるシステム。
被弾音とエンジンの不調音、速度低下、車体反動、LEDの発光により被弾状態を再現します。
砲身スタビライザーユニットは実車にも装備されているシステムであり、車体の傾きを感知し車体姿勢が変化しても砲身を任意の角度で維持するものです。
走行射撃を行うには必須アイテムですね。
年一回だったか、バトルシステムを搭載した戦車同士が戦闘を行うイベントが、ツインメッセ静岡で開催されているそうで、ミリブロさんは最終的にはそれに参加すること目標なんだとか~。
今日はここまで。
⇒Danville Extravaganza Saturday Part 1.mp4
イメージとしてはこんな感じの本格的なジオラマを作って、ラジコン戦車の熱戦を繰り広げたいですね!!
現用戦車のモデルアップが少ないのが難点・・・。(タミヤさん! M1エイブラムスのモデルアップをお願いしますー)
1/16 ラジコン戦車オーナーが増えれば、ミリブロ主催の大会が実現するかも!?
過去の「タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記」:
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その1