「MMM2014Mar」Day 2~交戦~
フィールド上では米海兵隊を中心とする兵力と、民兵組織とが衝突し、激しい戦闘が繰り広げられていました。
ワラワラワラーと展開する民兵側の兵力。高台で集結する連合軍を迎え撃った!
先遣隊として、前方にも兵力が既に展開中の民兵側が戦況を優位に進めています。
族長の統率の下、波状攻撃が繰り広げられる!
銃弾が飛び交う激しい戦闘下、ジャーナリストの取材活動に気付いた民兵組織。「オイ!ジャーナリスト!オレ達の姿を撮れ!」「そしてオレ達の主張を世界に発信するんだ!」と凄み、優位に進める戦況の中で記念撮影。しっかし、余裕だな~。ま、写真を撮ってあげれば上機嫌になってくれたので、命拾いしたゼ・・・ホッ。
そうこうしている内に、連合軍側も兵力を再整備しはじめてきた!
バレットM82狙撃銃を携行する海兵隊員。この戦場の中で最も高い位置にある場所から民兵側の動きを監視していた。さすがに大口径狙撃銃、あまたいる連合軍側の隊員の中でも存在感が光っていました。
平地へ降り、スポッターと共に活動。
少し引いて見てみるとこんな感じ。いい雰囲気ですねー。盛り土と草の茂みの間を利用した絶好の狙撃ポイントになっています。
後方支援をしている自衛隊員。
前日に作られた塹壕には、バラキューダネットが被せられていて、遠くからだとその存在に気付くことができないくらいに溶け込んでいました。
SCAR-H と4倍率ELCANスペクターDRの組み合わせ。
前線での交戦で負傷した連合軍側兵士を担架で運び出す自衛隊員。
スナイパーはその後もジッと敵の動向を監視し続けていました。